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「考える」と「感じる」調合法


僕の教えるピラティスでは

「感じること」を優先して

実践できるようにお伝えしています。

 

「このように動かすと

このようになると考えて

試してみましょう」

 

と言うと「フムフムなるほど」

と言う顔をされて

 

「このように動かすことで

このように感じるはずなので

試してみましょう」

 

と言えば「?!?!」

と言う顔をされます。

 

「考える」ということは

なんとなく理解できて

「感じる」ということは

具体的にならないようです。

 

この捉え方そのものが

「考える」と「感じる」の

違いそのものであって

ほぼ正解です。

 

「解るものと解らないもの」

「かたちあるものとないもの」

それらに向かっていく様が

「考えると感じる」そのもの。

 

反対語。

「愛と憎しみ」

「生と死」

陰と陽みたいな関係。

 

これら全ての表と裏の関係は

必ず背中合わせに存在していて

強く思う分だけ、反対のものも

強く生じてくる。

カード一枚の表と裏のように。

 

カードの意味をよく知るには

表と裏をめくってめくって

よく観察することで

結局、「表裏あっての一枚のカード」

だと気付く。

 

「考えると感じる」は表裏一体。

行き着くところは

自分の「心と体」のような

「本心と、被っている化けの皮」

とも捉えられる。

 

上手に扱う方法は

「考える」「感じる」を

交互に行うこと。

 

「考えて行い、それを感じる」

「それを感じて、何なのか考える」

「それをまた試して、感じる」

 

…考えては感じては考えて…永遠のループ

 

例えば自分の体内の「心臓」に向けて

考えて感じるのループを行えば

 

より内向きの

「自己を知る」旅にでる。

 

例えば目の前の「空気」に向けて

考える感じるのループを行えば

 

この世界に存在する

「自分を知る」旅にでる。

 

これは瞑想。

悟りへと向かう。

 

細かい方法はまた。追々…

 

 

今日のピラティスで

大人に混じって中学生が一人。

僕の伝えることが割と素直に反映される

感性の豊かな子。

 

その女子からの純粋で

どストレートな意見、感想。

 

「バレエとの繋がりがさっぱり分かりません」

 

…なるほど。

 

 

人生ずっと

修行ですなっ!!

 

 

5月29日(水)新宿スタジオ

特別講座『ピラティス&バレエ』

では

 

「感じたものをそのまま!」

「バレエの動きに持っていって!」

「ほらね?!」

 

というクラスです。

 

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