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カラダストレッチ通信Vol.4


チャコット横浜スタジオにて、一度限りの特別講座「ストレッチポールでピラティス」を行ってきました。

 

普段はマットとボールを使ってのクラスを行っておりますが、今日はストレッチポールを用いてのレッスンで、初めての方もピラティス経験者も、実りのある情報をたくさんお伝えしてまいりました。

 

ストレッチポールを使っての利点は「体幹をコントロールしての安定感、バランス」を感じやすくなること。今日のお題は腹部の屋根と底。「横隔膜と骨盤底筋の使い方」でした。ここの使い方は奥が深く、説明が長くなるのでまたの機会に。ぜひ僕のクラスを受けにきてください。

 

それとは別に、僕はいつも「アンデオール(股関節の外旋)」について、熱く語らせていただいてます。バレエの立ち方では世間一般で知られる通り、つま先を外に向けて、膝も外向きに。脚を外巻きの外旋させた状態で踊ります。バレエ初心者の方には最初に突き当たる難題であり、普通に考えて「無理な立ち方」と感じてしまうところでしょう。

 

しかしよく考えてみると…仰向けに寝転んで脚をリラックスさせると、あらら?股関節はベロンと外向きに倒れるはず。股関節って実は、「自然とアンデオール」だったりするのですね〜。

 

股関節のジョイントは元々、止めることのできないスルスルと回るボールなので、ベストなアンデオールとは、まっすぐに立って、股関節にまっすぐ上体を乗せて「股関節自体をできる限りリラックスさせる」と、なんと「脚が伸び出て行く方に張る」という力を生み出してきます。

 

一言で言ってしまうと…股関節には「ギュッと締める」とか「固めて固定する」とかの「力を入れて、なんとか動きを止めよう」とか「股関節を締め込もう」という不可能な力を加えないように意識してみましょう。そうすると股関節は「踊りだす」、心も「躍りだす」現象を感じるはずです。

 

ちなみに「腿を外向きに回す」というのは、「脚を股関節へ巻き上げる現象」つまり、脚をさらに「短くしよう」という動作。

反対に「脚を内巻きにする」という力は、「脚で地面を押す」つまり、脚が長くなっていく動作に繋がります。*注意点はいくつもありますが…

 

アンデオールとは「外に向いた脚を、内巻きスクリューで地面に押し出す」というのが理想の力なんですね〜。

 

これを読んで理解できる人はなかなかのもの。全然分からなくて普通。

ハテナマーク?で頭がいっぱいになった人は、ぜひ僕に会いにきてくださいね☆