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自己満足トレーニングVol.1


 

現役バレエダンサー兼、バレエ講師、

ピラティス講師の 藤野暢央 です。

 

まだまだ現役ダンサーとして

舞台で踊っております。

 

僕の中で印象の強いダンサーとして

オーストラリアバレエ団の元プリンシパルダンサー、

スティーブン=ヒースコートがいます。

 

ちょうど僕がオーストラリアバレエ団を去った年、

彼も引退して、20年以上の長い期間、

プリンシパルとして数々の功績を残した

レジェンド(伝説)なダンサー。

僕が憶えている限り、彼は42歳でした。

 

僕も間もなくその年齢に到達しますが、

もう少し長く踊る予定でおります。

 

疲れ知らずの強靭なモンスターのような

豪快な踊りが印象的なスティーブンでしたが

僕が在団していた時、つまり彼の晩年期には

彼は脚やら腰やら常にケガを抱えていて

舞台を降板することが多かったです。

 

そして彼のカバーに入っていた僕には

なかなかの高確率でピンチヒッターのチャンスを

いただくことになってラッキーだったのですが。

 

彼のその頃のレッスンやリハーサルの様子は

思いっきり動くというよりは慎重に、

注意しながら踊っているのが感じられました。

 

 

…僕は20代の間に、両スネを疲労骨折で

手術していますが、それ以外にも近年では

 

足首のねんざ、裏ももの肉離れ、そして

ギックリ腰を3回やっておりまして、

どれもあっちからこっちへ、

こっちからあっちへと、繰り返し影響を与えながら

 

日々、何かしらの痛みを僕にご提供してくれます。

 

 

治療に行って、治してもらう。

 

それも一つの大きな手段ですが、

それだけでは根本的な問題は解決されず、

またいつの日かあっちやこっちが

痛くなってくるでしょう。

 

 

じゃあもう「鍛えるしかない!」ですね。

 

 

僕がいう「鍛える」というものは

筋トレをする、ということではなく

 

原因となっているもの、ことを探り

 

それをいい方向へ導くためのカギを探し

体じゅうの旅に出る。ということ。

 

これはなんとも「キリがない旅」なんです!

 

 

もうちょっと簡単に言うと

 

「放っといたら落っこちていく体なんで

ずっと頑張って引き上げ続けるしかない」

 

という

 

『ロングラン=スペシャル=アンチ

エイジング=ロマンの旅』です。

 

そんな熱闘セルフトレーニングなお話を

これからお送り続けますので、

 

どうぞよろしくお願いします☆

 

Nobby