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自己満足トレーニングVol.3


 

チャコットWebマガジン

「DanceCube」にて連載中の

「バレエ・ピラティスによるカラダ講座」の最新号。

第58回『しなやかな踊り=強い伸び』が公開されました!

 

今日も生徒さんに混じって

京子先生のバレエクラスを受けてきました。

 

皆さん一つ一つの動きに集中して

まるで空を見つめる…睨むように

一生懸命何かを考えて

一生懸命何かを学ぼうとしています。

 

けれども実際のところ

動いている真っ最中に

そんなに頭いっぱい考えて

それがちゃんと動きに

反映されているのでしょうか?

 

僕の中では

「(頭で)考える」ということと

「(体を)動かす」ということが

同じ言語で会話していないと

捉えています。

 

難しいことをパッと言うと…

 

頭が体に命令するのは運動神経で

「腕を上げる」とか「首を回す」とか

頭からの、大きく単純な命令に

筋肉が締まることで起こるもの。

 

反対に

体が頭に訴えてくるのは知覚神経で

「ここが痛い」とか「何かに触れている」とか

存在や状態を体から頭に

「感じる」と言う形で伝わってくるもの。

 

 

踊りとは

「何をする?」という感覚より

「どのようにする?」というものが主体

 

とすれば

頭から体に訴えるものは単純アクションで

体から頭に伝わってくるものが表現イメージ

と考えられます。

 

 

だから

「考えながら踊る」んじゃなくて

「踊りながら感じる」んですね。

 

 

でも

「どのように踊る?」をある程度

イメージしてから動かないと

「何もやってない」ことになります。

 

そのイメージは

動く瞬間や、動く直前に用意したのでは

間に合いません。

 

朝起きたらすぐに…

スタジオに入る前に…

 

もしくは四六時中…

 

「どのように踊る?」のイメージを確立させて

 

動いてみて

 

そして「思い通りになったかどうか?」を

自分で答え合わせして

 

それを何百回も何千回も繰り返して

 

確実に「思い通りの動きになるように」

 

練習すればいつの日か必ず…

 

 

自己満足っっ!!