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五感を尊ぶ「耳を感じる」その3


しばらく空いてしまいました。

「五感を尊ぶ」シリーズ。

 

前回は「耳で聞く」。

音や言葉を捉える

「聴覚」としての耳のお話でしたが、

 

今回は「耳の感覚」「耳の形、位置」

といった「触覚=肌の感覚」として

耳を意識しましょう。

 

まず「耳」とは

頭を正面からでも、真横からでも

どセンターに位置している

なかなか派手に大きいパーツだと

認識してみてください。

 

そして皆さまに聞いてみたいのですが…

 

普段

「どれくらい耳を意識していますか?」

 

冬の寒い日にツーンと痛くなる時

風がきつい時

蚊に噛まれた時…

 

イヤリングやピアスをして鏡を見ても

アクセサリー部に意識はあっても

耳のてっぺんに「感覚として」

意識がないのでは…ないでしょうか?

 

突然ですが

「耳のてっぺん」を手で触れずに

意識してみましょう。

 

なんとなく「上を向いている感じ」

しませんか?

 

では「耳の下端、耳たぶ」を意識すると?

 

なんとなく「下を向いている感じ」

 

耳の形を「てっぺんから耳たぶへ」

摩るように意識してみましょう。

 

なんとなく頭を動かしていませんか?

 

 

また耳は「両側に付いています」

耳にはバランス感覚を司る「三半規管」

などが入っています。

 

片方の耳だけ意識して立っていると

不思議と傾いている自分がいませんか?

 

右前方から聞こえる音に

右耳だけで聞いてみると

頭は全く動かない。

 

けれど「両耳で聞こうとすると?」

そちらへ完全に顔が向くはず?

 

片脚で立ってみて、

両方の耳を同時に意識する

頭と体の位置関係がはっきりするはず。

 

 

体じゅうに付いているパーツは

付いていて当たり前過ぎて

実はあまり感じていない。

 

耳が片方でもなかったら

どれだけ不思議な見た目になるか?

どれだけ変わった感覚の世界になるか?

 

 

耳はそれだけで

「素敵すぎるアクセサリー」です。

 

時々じっくり

「耳を感じてみましょう」