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見つめ直しのトレーニング


人は長く生きていればいるほど

「当たり前の生活習慣」

強く定着していき、それ以外のことを

行った時に、不自然な感覚を覚えます。

 

例えば「お箸」が目の前にあって。

 

大人はそれを利き手で当たり前に持ち

持ち方が正しかろうが間違っていようが

いつも通りに食事をします。

 

まさかいきなり反対の手で持ってみよう

という発想が出てこないのが当たり前。

 

そして仮にその発想が出てきても

試してみようとは思わないのが当たり前。

 

じゃあ持ってみたらすごい違和感。

 

それでもうまく使いこなして

利き手でするように何とか動かしてみよう。

 

いつしか夢中になっていればすでに

 

「新しい自分探しのヒント」

出会っています。

 

 

では「五感で感じるシリーズ」にちなんで

目、耳、鼻、口を使ってエクササイズ。

 

「目」

何かに焦点を定めて

できれば何もない壁に一点

見るところを定めて

 

それを右の目で見てみよう。

次にそれを左の目で見てみよう。

そして右と左の両目で見てみよう。

 

「耳」

今聞こえている音を

あるいは今は聞こえない

想像上の音を(例えば風の音とか)を

 

右の耳で聞いてみよう。

次にそれを左の耳で聞いてみよう。

そして右と左の耳の穴を直線で結んで

そのちょうど中心の辺りで聞いてみよう。

ほぼ頭のど真ん中で。

 

「鼻」

鼻で息を吸ったり吐いたりしてみよう。

 

鼻の穴は二つあって

どちらがよりスムーズだったり

空気が通りにくかったりするか

左右比べてみよう。

 

右の鼻で息を吸って吐いてみよう。

次に左の鼻で息を吸って吐いてみよう。

そして二つの鼻の穴で息を吸って吐いてみよう。

 

「口」

口は一つだから左右が分からない

でも歯で考えると左右対称。

 

右の上の奥歯を感じてみよう。

次に左の上の奥歯を感じてみよう。

そして両の奥歯を結ぶラインの

中央はどこか感じてみよう。

 

 

どれも意識の認識と

再確認のエクササイズ。

 

上手にできるかできないかではなく、

 

これらを試すこと自体で

ちょっと違った自分に気付く。

 

右と左を感じたあとで改めて

両方を使うことで

 

「覚醒モード」になります。

 

 

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